日本山岳耐久レース(ハセツネ)Part2 【大会レポ】

ハセツネ

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日本山岳耐久レースのPart2です!

夜になって苦しい時間が続きます。

ただ、今回は前日に9時間寝ていたので眠気はありませんでした。

日本山岳耐久レース(ハセツネ)Part1 【大会レポ】

ハセツネ

夜間に突入

夜になってケツの違和感が増し始めた。

下りを走ると段差でズキズキ痛む。

西原峠に向かう。

ちなみにニシハラ峠だと思ってたのでサイゲン峠だった事に驚愕しました(笑)

西原峠に到着!

周りには倒れている人が多い。

自分もここで横になった。

左の女性が「今日はリタイヤ多いんですか?」と聞いていた。

スタッフさんは明言はしないものの、「多い印象ですね。」

「数百人はすでに出ているみたいです。」とのこと。

リタイヤしようとしている人もいた。

リタイヤ者が多い場所を優先的に迎えにくるので、ここでやめて山を降りてもすぐに迎えがくるとは限らないと言われていた。

「継続も地獄、やめても地獄」が濃厚になって来た。

そして、ここで横になってオケツを確認。

「ん?ひょっこりはん!」

知らない子がひょっこりしていた。

休んでいてもゴールはできない。

三頭山を目指す。

標高400m弱登らないといけない。

ハセツネの登りは長くないがここだけは長かった!

踏ん張って歩き続けたので、またひょっこりしている。

ここでトップランナーの名取選手が追い抜いていった。

誰にでもフレンドリーな彼が苦しそうだった。

苦しい中の走りでも軽そうに見えるフォームは流石だった。

トレイルランニングといえばナトリ

その後も苦しい登りは続く。

(お尻との戦いも続く。)

階段でもまだ足は動いている。

脱水はあるが、足は残っていた。

一回一吸入ルールが厳しくなってくる。

三頭山の頂上でパワージェルハイドロを摂ろうと決めていた。

そして、ようやく到着。

ここでも茂みで横になる。

椅子は満席。邪魔にならないところを探したが考えてられなかった。

端っこの茂みで空を仰いだ。

横になるとイボひょっこりを押し込みやすいことに気付いた。

ここで休んでいても終われない。

とにかく前に進むことにした。

脱水とイボひょっこりの2大苦痛だ。

月夜見まで1.7km。

ここで、ついに水切れだった。

あと少しだから大丈夫だと思ったけど、山の中の1.7kmは遠い。

月夜見でポカリ1.5Lをもらった。

ナトリウムが足りてない。ここで300mlほどを一気飲み。

「プハーッ!」

ブラックサンダーを一つ食べて横になる。

ここでも倒れているランナーが多い。

私も倒れこむ。(理由は違う。)

イボひょっこりを押し込んで再スタート!

一山越えた。

登りはそれほどでもない。

今回は暗闇はダークサイドに精神を引き込まなかった。

いや、眠気がなかったから現れもしなかった。

やっぱり夜を挟むレースでは前日の睡眠は大切だ。

夜ご飯を腹一杯食べて風呂に入ったら眠くなるのでよく寝ることができた。(これは今後もやっていきたい)

暗闇でこの様なテクニカルな登りは危険だ。

今回はレッドレンザーが明るく、何も問題なかった。

大股で登る場所はケツには天敵だ。

御前山到着!

それほどきついものではない。

きついのは水分だ。

月夜見でがぶ飲みしたことで一回一吸入ルールが崩壊していた。

この先には水場がある。

これ以上の脱水はまずいと思いつつ、飲みたい感情を抑えられなかった。

脱水が取れると、イボひょっこりが気になり始める。

茂みに倒れこんでは押し込んでを繰り返す。

しかし、この頃にはもう入らなくなっていた。

「腫れている!」

パンパンに腫れていた。これはまずいぞ。

イボひょっこりが顔を覗かせたのは初めてだった。

こんなにきついなんて。

大ダワに到着!

約50km地点。

アスファルトに横になる。

もちろん押しこむ為だ。

「ちくしょう!こんなことで苦しむなんて。」

大岳山を目指して歩く。

歩くたびにパンパンに腫れたイボひょっこりは擦れて痛む。

もはや大会レポではない。イボひょっこりレポートだ。

大岳山の登りでは少し列ができた。

ただ、渋滞というほどではなかった。

私にはちょうど良かったので、前の人に続いて登った。

それほど長くない登りだった。

頂上で水場を聞いた。

「700m下った所にあります。」

意外に近くて助かった。

ガブガブ飲み一気に回復。

もちろんイボひょっこりは治らない。

第三関門長尾平到着。

ここにも水場があったらしいけどスルーしてしまった。

この辺りは走れる場所だったのでそのまま走って通過。

日の出山は800mらしい。

長く感じた。

最後の階段も2段階あった。

もうGPSも信じられないくらいズレていたので、あとどのくらいあるのかも分からなかった。

日の出山頂上。

まだ、日の出には早かったのでそのまま下り始める。

もうイボひょっこりは諦めていた。

とにかく走った。

10kmは切ってると思っていたけど、しっかり10kmあった。

意外と登り返しもあるものの、走りきれる範囲内だった。

最後のロードに出る手前の急傾斜のアスファルトでついに歩いた。

「もうゴールだし、いいでしょ。」

そしたら後ろから来たランナーさん(日の出山を一緒に登ってた。)が

「15時間切れますよ!」と走り去っていく。

そう言われちゃぁ走るしかない。

これがyoutubeでなんども見たゴール会場か!

思っていたよりロードは短かった。数百メートル。

そしてついにゴーーール!

イボひょっこりも爆発しないで済んだ。

4時前だって言うのに、Hさんが待っていてくれた。

シャトルバスを申し込んでお風呂に入り、スッキリする事が出来た。

お風呂は6時までとのこと。(臨時営業なので仕方ない。)

今回は胃腸障害はなかったことから私の場合、脱水ではなく前日の睡眠が胃腸障害にも関与が大きい可能性が見出せた。

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