日本山岳耐久レース(ハセツネ)Part1 【大会レポ】

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日本山岳耐久レース、略してハセツネ!(全然略せてませんけど!)の大会レポです。

長谷川恒男さんの名前からハセツネと呼ばれています。

世界的クライマーの長谷川恒男さんがトレーニングを積んでいた山域で行われるハセツネ!

日本を代表するレースではありますが、現在ではクリック合戦の超人気大会である。

ハセツネ30に出場し男子1000位、女子100位以内に入れば優先エントリー権を得ることができる。

ハセツネとは

日本山岳耐久レース

私ども東京都山岳連盟は、日本の山々にとどまることなく、世界中の山へ活躍の場を広げて参りました。一方、生涯スポーツとして山岳を楽しむ方々や、最近は特に健康志向の登山者の増加に対し、正しい登山の知識や技術を知っていただくため、発足以来登山教室などを開いて啓発活動を行って参りました。

広く自然に親しむことの素晴らしさを知って、森林浴、ウォーキング、ハイキングから登山までさまざまな形で、その領域は際限なく広がっています。首都東京の汚れた大気を浄化してくれるのも郊外である奥多摩の自然が大きな役割を果たしています。この、かけがえのない奥多摩の自然を護り育むことは、私どもに課せられた責務であると考えます。

次の世代へ、いかにこの奥多摩の豊かな森と、清らかな水を継承できるか、一人一人の考え方が重要であります。私どもは、自然にどのように接したら良いか自然観察会などを通し、自然を良く識り、親しむ方法なども啓発活動の一環として行っています。

第2回大会より参加者の皆さんのご協力をいただき「奥多摩環境保全基金」を創設し、より積極的に自然保護の活動にも参加しています。山岳を楽しむ多くの方々に、自然の素晴らしさと厳しさを正しく理解していただき、安全登山を心がけるよう、生涯スポーツの振興に付与したいと考えております。

その上で、美しい奥多摩の自然の中で、自己の限界に挑戦し、強い身体を鍛えていく『日本山岳耐久レース』により、健全なる心身を育んでいきたいと考えております。

ヒマラヤではファイナルキャンプよりアタックするとき、頂上を極めてからアタックキャンプに帰還するまで、昼夜にわたることがしばしばあります。これを私たちのふるさと東京の山におけるトレーニングの一環として、ヒマラヤを目指す若いクライマーの登竜門として、この『日本山岳耐久レース』を位置づけていきます。

このレースは、ソロクライマーとしてヨーロッパアルプス三大北壁冬季単独初登攀や南米アコンカグア南壁冬季単独初登攀という、数々の記録を達成した世界的クライマーである長谷川恒男の業績を讃え、大会の象徴として長谷川恒男CUPを設けました。彼は東京都山岳連盟に所属していました。彼の自然と山と人を愛し、未知への飽くなき挑戦心を継承し、青少年に夢を与える『日本山岳耐久レース』の報奨として、男女の優勝者には、長谷川恒男CUPを贈呈致します。

安全対策としては東京都山岳連盟山岳救助隊の精鋭が、各ポイントに配置され、有事に際し万全の体制でのぞみます。

この趣旨に基づき、全国の自然を愛する仲間や山岳愛好家、山岳ランナーが集い、奥多摩の自然の中で、交流をはかりながら生涯スポーツ振興と自然保護の啓発及び登山の発展の一助となれる場に致したいと思います。

ハセツネのホームページ

コース

ハセツネ ハセツネ

こちらは、GPSウォッチのデータです。

エプソンですが、かなり短く出てしまいました。

ズレがありますのでご了承ください。

正確な距離は71km。

制限時間:24時間

ハセツネ

止め忘れやGPSのズレはご容赦下さい。

11月以降みちびきが本格稼働すれば、マシになるかも!?

細かいジグザグを見ればわかりますが、感覚としては常にアップダウンしてます。(恒雄だけに。)

スタート

というわけで、クリック合戦のこの大会ですが、私は今回コロンビアモントレイルのキャンペーンで出場させて頂きました。

モニター用のバハダⅢで走りました。

バハダⅢはロード用シューズのように走りやすいシューズですのでハセツネにはうってつけです!

スタート前は申告タイム毎に並びます。

いよいよスタートしました。

正直細かいことは考えておりません!

暑いという事前情報から水分を3L持ちました。

汗っかきな私は内心それだけでビクビクしておりました。

生まれたての子鹿ちゃんです。

ロードを走って行くと少しずつ幅が狭くなって行きます。

これが噂の渋滞か。

渋滞はあると聞いていたので特に気にせず前の人に続いて走ってきますよ〜。

「こんな所で歩いたら恥ずかしいよね。」なんて考えながら走りました。

と思ったら意外とみんな歩いてる。

結構前スタートなんだからこの辺は走ろうぜと思いながら、甘えて歩く。

ダブルトラックで渋滞が完全にストップ。

それでもゆっくりと歩きで進むのでマシな方だったようです。

変電所の横に出ると広がるので一気に進み始めました。

一気にごぼう抜きだーーーーー!

前の集団はかなり前に居たので追いつけませんでした。(汗)

「後先考えねぇ!男なら突っ込めー!」

「ゼェゼェ。」

疲れたからこの列で休もう。

(全然男じゃねぇ。)

かなり前の方まで渋滞が見えております。

渋滞って言っても列になってるだけでスムーズに進んでおりました。

この辺りでバンダナからポタポタ汗が垂れてきた。

「や、ヤベェ。31℃の中突っ込むからこうなるんだ。」

水分をがぶ飲みしたい気持ちを抑え込み、ここから水分1吸入縛りがスタート!

2吸入したら水分が足りなくなる恐れがある。

というわけで列に並んで休憩しながら歩く。

てっぺんまで来たけど、ハセツネは長い登りはない。

短い登りがほとんどだけど、常にアップダウンを繰り返している感覚。

こんな感じで走れば走れる登りが続きます。

ただ、この日は走ったら汗の量が多過ぎてスタミナが持たないので軽くしか走らない。

ファントレイルズの奥宮さんの応援に力を頂き、急な登りでは渋滞にはまり、下りですいて行くを繰り返します。

マイペースに走れないので意外とストレス。

他の大会との違いを感じ始める。

下りはすいて走れます。

こういうアップダウンがずーっと続いて行きますよ〜!

そして序盤にして倒れている人がちらほら。

「えっ!熱中症!?」

「大丈夫ですか?」と最初の人に声をかける。

苦しそうではあったものの、大丈夫とのこと。

まぁまだ戻れる所だから先に行く。

「これがハセツネかぁ〜!」

正直階段が出て来て少し安心。

階段の方が楽に感じた。

同じテンポで歩いてられるので、意外と好き。

走りやすいトレイルも前週には台風の影響を受けていた。

急ピッチで整備を進めて頂いたお陰で大会は開催された。

だから木っ端が散っていて足元が見えない。

これだけの整備を1週間でして頂いたなんて驚き!ももの木20世紀!(完全に私が最終世代)

階段の傾斜はこんな感じです。

すごく急ではないものの、これがボディブローの様に効いてくるんです。

ここが、入山峠ってところか!?

動画で見たから知ってるぞ!と思いながら走ってました。

もうすでにおパンツがびちょびちょ。

(下ネタではありません。)

ビチョビチョのパンツからポタポタと汗が流れているのが見えている。

渋滞がありがたいと思い始める。

「まずい!まずいぞ。決しておいしくはない。」

ポタポタ滴る汗を再吸収してみる。

塩っぱい。それくらい水分がやばいと思っていた。

おしっこを飲もうとした強者もいる。

トレイルランニングといえばナトリ

市道山分岐でグイッとU字に曲がる。

走ってるけど、やばいよ〜。

「ほら!テーピングが濡れる程の汗。」

一応撥水仕様なんですよ。

ついに醍醐丸に到着。

皆さんからの声援に力を頂きました!

#フィールズオンアース さんからの頂き物。

パンツ、テーピングびちょびちょ事故!

これは恥ずかしいやつですよ〜。

そして、えんやこら〜って踏ん張って登ってたら、

「ん?なんかおけつが痛いなぁ。」

ここは、きっと三国山かな?

これは自信なし!

「大会レポになってねーよ!」

多分あってます!

かすかに三国◯って見えてる!

この辺りで倒れこむ方が増えていた。

確かにきつい。

熊倉山に到着。

頂上の椅子は満席でした。

仕方ないから、休まず下って行く。

「なんかケツが痛いぞ!」

ようやく第一関門到着!

R2さんに励まして頂きながらパンを食べました。

貴重な水を1吸入ルールでパンを流し込む。

チョコパン好きだけど、なかなか飲み込めない。

でも、胃は元気だった。ただ、脱水で食物が飲み込みにくい。

口の中ベタベタ。

続きはPart2で!

日本山岳耐久レース(ハセツネ)Part2 【大会レポ】

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