UTMF 2018 vol.6【大会レポ】

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UTMFレポートもいよいよラストです!

A8〜フィニッシュまでです。

このパートは杓子山が肝です。

杓子山はそうでもないと聞いていましたが、そうでもありました!

大きく分けて2つの山を越えればフィニッシュです!

A8二十曲〜フィニッシュ大池公園

深夜0時を過ぎ寒い中、ミッドレイヤーも着用してスタートしました。

周りのランナーも疲労困憊です。

歩き始めると丁度良い気温で、決して寒さで震えることはありませんでした。

いよいよ杓子山の入り口です。

かの有名な岩場の登りです。

見えないと思いますが、UTMFのYouTube動画を何度も見返してきましたので、ここは知っていました。

外国人トップ選手が明るいうちにこのパートを登って行くシーンが印象的でした。

しかし!

ここは杓子山ではありませんでした。

杓子はもっと先です。

これによればたった一つの山にしか見えません。

しかし、杓子山の鐘に到達するまでにいくつものヘッデンの列を見ました。

あれは幻覚ではありません。

隣の山の頂上まで続くヘッデンの列。

絶望的だった。それも一度ではなかった。

「いくつ越えるんだ。」

何度か休憩を挟みながらようやく到着。

ここからの下りは激坂で、眠気と疲労した足にはダメージが大きかった。

もはや私の視界は光しか入ってこなかった。

細かな地形や木々の記憶はない。

光を頼りに進んでいたような感覚。

山を下り、林道を走る。

フラフラ蛇行する私にYさんが「危ない!」と声をかけてくれる。

左側が法面になっているのはわかっていた。

右に寄らないとって思っていた。

そう思うと左に寄ってしまう。

「眠い」

ロードに出た時には明るくなっていた。

Yさんと話していたおかげで悪魔の声は聞こえなかった。

A9富士吉田エイドに到着。

うどんを2杯食べた。

眠くて6時に出発とYさんと決めて、休憩所で20分〜30分仮眠した。

起きるとあたりは清々しい朝だった。

きっと、寝たおかげでそう感じただけだと思う。

すごく元気になって再スタートした。

最後のパートを噛み締めるように登山口までのロードは歩いた。

あと一山だ。

これを越えたら河口湖だ。

しかし、なかなかの登りが続く。

このあたりでゴールの写真がレインウェアはダサくない?という話題になり、Yさんと全て着替えた。

そんなことをしているうちにどんどん抜かれて行ったが、もうどうでもよかった。

ついに100マイル到達!

あと8kmでゴール!

最後のトレイルもなかなか気持ちの良いトレイルだった。

もう体はヘロヘロで、富士吉田で食べた燃料は残ってないようだった。

向こうの橋を渡ったらゴール!

ついに河口湖までやってきた。

「左回りの方が近いのに。」なんて愚痴りながら歩いた。

最後くらい走れよって感じだが、もうゴール前100m分しか残ってなかった。

あと1km!

まだ歩いていた。

受付をした時に声をかけてくれた女性がここでも声をかけてくれた。

このボランティアの皆さんの行列ハイタッチは本当に感動!

UTMFは日本一の大会だと実感した。

そして、数百メートルの感動のハイタッチの先に見えたのは鏑木さんと六花さんの待つゴールゲートだ。

鏑木さんを始めとした大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、地元の皆さん、応援していただいた皆さん、一緒に走ってきた仲間、そして何より支えてくれた家族には本当に感謝しています。

ありがとうございました。

ランニングを始めて1,579日目、ついにゴールにたどり着けました。

これは折れかけた気持ちを奮い立たせてくれたみなさんのおかげです!

UTMFは最高の大会でした。

まだ出たことがない皆さん、是非この大会を目指してください!

なぜ走るのか?

きっとその答えが見つかると思います。

「ダイエットの為です。(笑)」

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